乳ボラ綴

子猫たちとの生活記録

白猫

この子はもう季節外れの晩秋に370グラム位で来たかと思います。

雌で1匹だけだしヨチヨチ歩くのが精いっぱいな感じで

真っ白な毛並みも生えそろってないから衰弱してるのではと思うほどでした。

蚤にもやられてたので洗身とブラッシング実施。

1匹だとやっぱり世話しやすく3日も経てば綺麗になりました。

f:id:rhcs39:20190203062749j:plain

ボランティアでは最初から2匹預かりで慣れてたのか

1匹だと寂しそうに感じ、より愛着がわきました。

まったく曇りのない真っ白な毛がモフモフになるにつれ

綺麗なブルーアイとで、最初の般若みたいな顔から気品が漂ってきました。

 

やっちゃぁ~イケナイと思いつつ?!これまで、してこなかったんですが・・・

一緒に寝てしまいましたw 1匹だと切なくてガマンできんかったよ

別れが辛くなるのにな~

TVの収録時に「預かりなので子猫に名前は付けません」と言ったのに・・・

付けてしまったよ「みーちゃん」と妻は呼んでた、私は「ちーちゃん」Σ(´□`;)ハゥ

南光さんが首ひねったシーンを思い出したぜ。。。

f:id:rhcs39:20190203065316j:plain

センターに戻す頃は、もう真冬12月の声が聞こえる頃に

今年のニャン生活もこの子で終わりかなと思うと寂寥感